昭和歌謡LOVE

昭和の歌謡曲を紹介していきます。

お正月が終わってもお酒を飲みたい人へ。「日本全国酒飲み音頭」バラクーダ

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photo by Nemo's great uncle

リリース:1979.12.1

作詞:岡本圭司

作曲:ベートーベン鈴木

セリフ 「本日はお忙しい中を多数ご参加くださいまして 誠に有難うございます。
     まずは皆様方のご健康を祝しまして 乾杯!!」

酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
一月は正月で酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
二月は豆まきで酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
三月はひな祭りで酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
四月は花見で酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
五月は子どもの日で酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
六月は田植えで酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
七月は七夕で酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
八月は熱いから酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
九月は台風で酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十月は運動会で酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十一月は何でもないけど酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十二月はドサクサで酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)


(セリフ)「ヨーシ!!それでは続いて日本全国飲み歩いていこっ!!」


北海道は毛ガニで酒が飲めんでないかい
酒が飲める飲めんでないかい酒がのめんでないかい
秋田はキリタンポで酒が飲め~るぞ
酒が飲める飲め~るぞ酒が飲め~る~ぞ~
山形はサクランボで酒が飲めんだの
酒が飲める飲めんだの酒が飲めんだの
茨城は納豆で酒が飲めッペヨ
酒が飲めっぺ酒が飲めっぺ酒が飲めっぺヨ
静岡はお茶と一緒に酒が飲めるズラ
酒が飲める飲めるズラ酒が飲めるズラ
京都は舞子はんと酒が飲めるどすえ
酒が飲める飲めるどす酒が飲めるどすえ
岡山は吉備団子で酒が飲めるゾナ
酒が飲める飲めるゾナ酒が飲めるゾナ
愛媛は伊予かんで酒が飲めるでの
酒が飲める飲めるでの酒が飲めるでの
長崎はカステラで酒が飲めるバッテン
酒が飲める飲めるバッテン酒が飲めるバッテン
鹿児島は西郷隆盛と酒が飲めるとよ酒が飲める
飲めるとよ酒が飲めるとね
沖縄は行った事ないけど酒が飲めるぞ
酒が飲める飲めるぞ酒が飲めるぞ


日本全国酒飲み音頭【ニコ動コメント付き】 - YouTube

日本全国酒飲み音頭

日本全国酒飲み音頭

今リリースしたらアルコール中毒を増発させる不謹慎な歌といわれそうですね~

wikiがありましたので読んでみたら韓国の方が日本の行事を覚えるために歌っていた歌という記述がありました。
たしかに季節の行事は覚えられますね。
12月がドサクサというところが1979年に作られた歌だなあということを実感させますね。まだクリスマスがそんなに
浸透していなかったのでしょうか。今ならクリスマスでという感じですね。

2番が各国の方言で歌ってますね。沖縄は行ったことがないから普通ですけど。

小さい頃、叔父が私に教えてくれました。よくあっちこっちで歌いましたよ。ははは。