濃厚なチョコと共にこの曲を。「愛の讃歌」Hymne a l'amour
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リリース:1950年
作詞:エディット・ピアフ
作曲:マルグリット・モノー
訳詞:岩谷時子
歌手:越路吹雪
あなたの燃える手で
あたしを抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限り あたしは愛したい
命の限りに あなたを愛するの頬と頬よせ
燃えるくちづけ
交わすよろこび
あなたと二人で
暮らせるものなら
なんにもいらない
なんにもいらない
あなたと二人
生きていくのよ
あたしの願いは
ただそれだけよ
あなたと二人固く抱き合い 燃える指に髪を
からませながら いとしみながら
くちづけを交わすの
愛こそ燃える火よ
あたしを燃やす火
心とかす恋よ
この曲はエディットピアフが最初歌い、日本では越路吹雪さんが歌っていますが他にも様々な方がカバーされています。
美輪明宏さん 「愛の賛歌」 - YouTube
長谷川きよし - 「愛の讃歌」 - YouTube
この長谷川きよしさんの「愛の讃歌」ギターがいい音色ですねぇ。
色気があります。
番外ですが、長谷川きよしさんはこんな歌も歌われています。
長谷川きよし - 「別れのサンバ」2012 - YouTube
長谷川きよし 黒の舟唄 - YouTube
あ、脱線しましたね。
こんな濃厚な愛の唄を歌いながらチョコをあげられる人はいるんでしょうか。
バレンタインディーというイベントで「告白」が軽くなってしまったと思うのは私だけでしょうか。