バレンタインデーにこの曲を二人で聞けますか?「昭和枯れすすき」
リリース:1974年
作曲:むつひろし
作詞:山田孝雄
歌手:さくらと一郎
貧しさに負けた いえ世間に負けた
この街を追われた
いっそきれいに死のうか
力の限り 生きたから
未練などないわ
花さえも咲かぬ 二人は枯れすすき踏まれても耐えた そう傷つきながら
淋しさをかみしめ
夢を持とうと話した
幸せなんて 望まぬが
人並みでいたい
流れ星見つめ 二人は枯れすすきこの俺を捨てろ なぜこんなに好きよ
死ぬときは一緒と
あの日決めたじゃないのよ
世間の風の冷たさに
こみあげる涙
苦しみに耐える 二人は枯れすすき
一番最初の出だしが「淋しさに負けた」なので独り身の人の唄だったかしらと歌詞を読んだら
すごいラブソングということがわかりました。
こんなカップル、平成のドライな世の中にいるのかしら?
このアルバム欲しいなー。映画があったようですね。昔は結構お涙ちょうだい的な映画が多かったようですね。
人情的な。
今はもう人情は死語なんでしょうか。
人情使ってだます人がいてるからなんですかね。
だます人は人を信じることができません。自業自得。だまされて人を信じなくなった人はいつか何かが溶けるかな?