昭和歌謡LOVE

昭和の歌謡曲を紹介していきます。

片思いしながらの卒業は誰でも体験しているのかしら?「最後の春休み」

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photo by shinealight
リリース:1979
作曲:松任谷由実
作詞:松任谷由実
歌:松任谷由実

春休みのロッカー室に
忘れたものをとりに行った
ひっそりとした長い廊下を
歩いていたら泣きたくなった

目立たなかった私となんて
交わした言葉数えるほど
アルファベットの名前順さえ
あなたはひどくはなれていた

※もしもできることなら
この場所に同じ時間に
ずっとずっとうずくまっていたい※

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
たまに電車で目と目があっても
もう制服じゃない

窓の近くのあなたの机
ひとりほおづえついてみる
ふたをあけると紺のボタンが
隅のほこりにまぎれていた

※くりかえし

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
そよ風運ぶ過ぎたざわめき
今は春休み 今は春休み 最後の春休み

OLIVE

OLIVE

卒業をテーマにした歌はたくさんあるけれどこの曲ほどせつない乙女心を表している歌はないんじゃないかしらと思ってしまう。
学生の時にする片思いほど昇華されてない思いはないんじゃないかしら。

恋とはなにかわからずにただ気になるという思いで相手を見つめ、そして時が流れる。

歳をとればそんな思いはなくなりますよ。

今だけですよ、学生さん。