宴会カラオケを盛り上げる為に幹事がすること。
新年会の季節です!!!
まだまだ宴会部長大忙しのシーズンです!!
今回は宴会カラオケを盛り上げる方法論について上から目線でお話したいと思います。
幹事になったはいいが、盛り上げ方がいまいちわからない・・・。
そんな人いますよね。たしかにノウハウを知らなければわかりません。
ここでは、盛り上げ方のノウハウをちょびっとだけお伝えします。
メンバーの年齢層をチェックする。
会社のメンバーで行くカラオケは年齢層はばらばらとなってしまいます。
そのため、カラオケ行くぞ!!となったら行くメンバーをまずチェックするのです。
20代3人、30代2人、40代5人50代2人、60代1人などなど…。
そして自分がどのメンバーを盛り上げたらいいか考えるのです。
こういう時は年齢が高い人を立てたほうがいいですが、人にもよります。
上記の年齢層でいうと40代が多いなと思いますね。
とすると、40代が感動を呼び起こす歌を頭の中で思い出すのです。
40代が20代の時は今から20年前だからいまは2015年バック20年・・・・
だいたい1990年ごろです。
そして、あとは50代、60代が喜ぶ歌を思い出す。
20代、30代は切り捨てです。全ての人を喜ばすなんて所詮無理です。
20年前の曲は知らない曲ばかりですから新鮮に聞こえるかもしれません。
また、知らない曲をきいて「俺その曲知らないっすよ」といってすねるような
人には今後仕事を任せないほうがいいと思います。
知らなくても「いや~新鮮ですよね」となんでも吸収しようとする姿勢をもった
若者かどうか見極めることもできるのです。
誰を喜ばすかがわかったらどう喜ばすか
40代以上を喜ばすと決めたら次はどう喜ばすか。
カラオケに行ってだれも一発目の曲を歌う人がいないような感じならば
こういう時は進んででましょう。
歌うは、盛り上げる曲です。
20年前であれば昭和歌謡となるので次の投稿を参考にどうぞ。
そして、周りの人につなぎましょう。
幹事なら入力係を進んでやろう!!
この入力係のスピーディーさと皆にこき使われてもいいさ感があれば
宴会カラオケは盛り上がり成功します。
順番で歌を回して歌っていない人には好きそうな歌を会話で出しながら誘導し
曲を決めてもらいましょう。
一人で歌うのはちょっとという人には一緒に歌ってあげましょう。
このマメな行動が宴会カラオケ成功に導くのです。
途中、途中に皆が喜ぶ歌を歌おう!
幹事もきちんと歌うことをおすすめします。
みんなのこき使われ役に徹しすぎたらこれはこれで盛り上がらないのです。
みんな基本いい人です。みんなで盛り上がりたいのです。
そういうときは歌を歌うのは人のためと徹しましょう。
歌唱力もさることながらみんながうれしい歌を選曲しましょう。選曲は
あくまで20年前以降でが鉄則ですがこの曲は皆が喜ぶに違いないという
新しい曲があればそれもありと思います。
田舎からでている人が多ければ「北国の春」を、もうすぐ結婚する人がいれば
結婚の唄を、そのチームでの喜ぶ出来事を見つけるのです。
それには普段からの会話力が必要となります。
そう、普段の姿勢も反映してくるのです。
最後トリの唄は上司にまわそう!
一番最後の締めの曲は上司にまわしましょう。
曲を歌う前に一言、二言なにか話し出すでしょう。
じっくり聞きましょう。
そしてどんな選曲がきても前向きなコメントを出す。
太鼓持ちに徹しましょう。
これが宴会カラオケを成功させるに幹事がする行動です。
この精神力、集中力はもって二時間だと思います。
二時間、皆の為に力いっぱい動き歌いましょう♪
そんな幹事に送る歌はこちら!!
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